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柔らかすぎるマットレスがNGなワケ



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柔らかいマットレスって気持ち良いですよね。包み込まれる感覚が好きな方もいると思います。でも、柔らかすぎるベッドを選んでしまうと、ある恐ろしい弊害があなたの身体にもたらされてしまいます。その弊害とは・・・



寝返りの意味知っていますか?

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まず、人は一晩で平均30回〜40回の寝返りをうつと言われていますがなぜ寝返りをするのかご存知ですか?寝返りは、血液の流れを良くするために行うものです。血液の流れを良くするために、あなたが寝ている間に脳は「寝返りをうちなさい」と命令しているのです。例えば仰向けに寝ていれば、背中の毛細血管に圧がかかる状態になりますがそれを解消するのが寝返りです。


で、寝返りを打つことによってうつ伏せの状態になり、背中の毛細血管に対する圧が解消します。でも・・・しばらくしたら今度は腹部の毛細血管に圧がかかりっぱなしの状態になりますよね。そこでまた寝返りを打つ。あなたは寝ている間にゴロゴロ転がって、無意識にこの寝返りの動作を繰り返しているワケです。



マットレスが柔らかいと寝返りをさぼります。

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寝返りがいかに重要かということをご理解いただけたと思いますが、マットレスが柔らかいと、恐ろしいことになるのです。寝返りをうたなくなってしまうのです。脳が身体に『寝返りをうちなさい』と命令してもマットレスが柔らかくて寝返りがうちづらいと、身体は脳の命令を無視するようになるのです。


で、最終的には全く寝返りをうたなくなり、脳も命令を出すのをやめてしまいます。そして、最後には血液の流れが悪くなり、身体に悪影響を及ぼすようになるのです。ですから、気持ち良いからと言って、安易に柔らかいマットレスを選ぶことはお勧めしません。好みもあると思いますが、ぜひある程度の固さのマットレスを選ぶことをお勧めします。


ただし、固すぎるマットレスも良くありません。固すぎると体が反った状態になってしまうのです。極端に言うと、ブリッジしたような状態になるということです。でも固すぎるかどうかってちょっと分かりにくいですよね?そんなあなたに、ベッドが固すぎるかどうかを判断する1つの基準をお伝えします。固すぎるマットレスに寝るとブリッジしたような状態になるとお伝えしましたが、肩が張っているような感覚が生まれます。つまり、あなたがマットレスに寝たときに肩が張っているような感覚があるとしたら、それは固すぎるマットレスだということです。できればそういうマットレスは選ばないことをお勧め致します。